2012.01.28 Saturday
ヤン・コボウ&村治佳織 デュオ・リサイタル
BSプレミアム クラシック倶楽部 2012年1月27日
ヤン・コボウ&村治佳織 デュオ・リサイタル
1.エレジー (メルツ作曲)
2.ミューズの子 (ゲーテ作詞/シューベルト作曲)
3.音楽に (ショーバー作詞/シューベルト作曲)
4.歌曲集「白鳥の歌」から (レルシュタープ作詞/
セレナード シューベルト作曲)
5.歌曲集「美しい水車屋の娘」から (ミュラー作詞/シューベルト作曲)
1.さすらい
2.どこえ
3.止まれ
4.小川への感謝
10.涙の雨
11.わたしのもの
18.しぼんだ花
19.水車屋と小川
20.小川の子守歌
テノール:ヤン・コボウ(2〜5曲目)
ギター : 村治佳織(1〜5曲目)
[収録:2009年10月6日.武蔵野市民文化会館小ホール]
ヤン・コボウ
ベルリン生まれ。ベルリン国立聖歌隊、大聖堂聖歌隊で、音楽の経験を積む。高校を卒業後、アメリカで学業を終えた後、パリでスコラ・カントールムでオルガンを学び、ヴィルトージテ・ディプロムを取得。次いでハノーヴァー音楽大学にてオルガン専攻、指揮専攻の両課程を修了し、その後ハンブルクで声楽をザビーネ・キルヒナーのもとで学ぶ。
オラトリオ歌手として、またバロック音楽の歌い手として知られ、ドイツはもとより、他のヨーロッパ諸国やイスラエルにも数多く演奏旅行を行う。
彼の得意とするところはリート、特にドイツ・ロマン派リートであり、レパートリーはシューベルト、シューマン、ブラームス、メンデルスゾーン、モーツアルト、ベーtーベン、ベルクなどである。1997年、ルール地方でのクラヴィーア・フェスティバルの際には、グラハム・ジョンソンと共演をしている。
また1998年7月には、ライプツィヒの国際バッハコンクールで、テノール若年者の部門で第1位を最年少で獲得している。
村治佳織
1978年、東京都生れ。当サイトでは幾度となく登場している、人気の女性ギタリストである。3歳からギターを父・村治昇に師事。10歳からはクラシックギタリストの福田進一に師事。その1年後の1989年、ジュニア・ギターコンテスト最優秀賞受賞。その後数々の賞を獲得し、1993年にデビューリサイタルを開催。1996年にはイタリア国立放送交響楽団の定期演奏会に招待されヨーロッパでのデビューを飾る。
女子聖学院中学校・高校卒業後、1997年からパリのエコールノルマル音楽院へ留学。アルベルト・ポンセに師事。以後パリでの活動が続き、1999年に帰国。その後活動を続け、海外のオーケストラとの共演が多くなる。
日本ではアランフェス協奏曲以外の曲がほとんど演奏されていない事を憂いロドリーゴのほかの曲を紹介するため積極的に演奏するようになる。また、そのカリスマ的人気が後のクラシック・ギターブームを呼び、日本のクラシック音楽界に活況をもたらしたことなど演奏家としての業績は高く評価されている。